アグロ緑単のアグロって?
おはようございます。
少し前のバージョンあたりからよく聞くデッキの種類でアグロ緑単ってあるじゃないですか。
知り合いとも話してはいたんですが、アグロってなに? と疑問に思ったのでこの際調べてみました。
TCGwiki なんて便利なものがありました。
TCGwikiの管理者様 引用させていただきます。
アグロ
アグロ(Aggro)とは、積極的に攻め立てるデッキを指す呼称。
ビートダウンと近い単語だが、オルゾフ・コントロールに対するオルゾフ・アグロのように、同じ色の組み合わせのコントロールデッキに対する対義語として使われることが多い。あるいはブルーオーブを攻撃的にしたアグロオーブのように、同種のデッキタイプの攻撃性を高めたものに対して使われる場合もある。ただしこのような対比で用いられていない場合も多く、命名者の好みによってビートダウンと使い分けているだけの場合も多い。
2012年の公式記事Zero to Sixty/ゼロからのデッキ構築とAh Yes. Very Standard./まさしくスタンダードだによると、アグロは「序盤から軽い脅威を展開し、速やかに対戦相手を倒す」ものと定義され、「3~6マナ域の脅威を攻防に回して戦う。マナ加速を伴うこともある」と定義されたミッドレンジとは、同じビートダウンであっても区別されている。このように、コントロールとの対比だけでなく、ビートダウンをより細分化したアーキタイプの一つとしてアグロを定義付ける考え方もある。といっても、この場合でもミッドレンジとの区別が不明確なデッキもあり、やはり命名者の好みに左右されることも多い。
えー、デッキのアーキタイプだのその種類だのはCOJには一切関係ありませんが、多分マジックオブギャザリングかな?
俺はギャザはやったことないので詳しいことはわかりませんが、かいつまんで言えば
『序盤から軽い脅威を展開し、速やかに対戦相手を倒す』
の一文で説明されてました。
COJ風にいえば、先攻にアサルトエンジェルからアイテールを召還して
アイテールを育てつつランスロットや溥儀などをだしてごりごり殴りにいくデッキってことですね。
文面だけ見るとウィニーと大差ないじゃんって思ったんですが、ついでにウィニーも調べてみました。
ウィニーデッキは、ウィニークリーチャーを主体としたビートダウンデッキであり、カードを低コスト域に集中させ、大量のクリーチャーを高速で展開することを目的とする。弱点克服か早期決着のために、3マナ以上のカードが入ることもある。
ウィニークリーチャー
主に点数で見たマナ・コストが1~2程度のクリーチャーがウィニークリーチャーと呼ばれる。
とのこと。
COJでいえば珍獣の事でした
「弱点克服か早期決着のために、3マナ以上のカードが入ることもある」
これは前者は4色OC珍獣でいうシヴァやKP
後者はアレス珍獣、アリアン珍獣でいう アレスやアリアンロッドなどでしょうか?
ギャザとCOJはデッキの種類が違いますが、
使われている用語は大体同じみたいですね。
スタイルは違えどやっぱりカードゲームだからでしょうか。
調べてみて知ったけど、俺はアグロさんが作ったデッキなのかなー と思ってました・・・・w